日本宝くじ協会からの助成を受け検診車を整備しました
- 2018年03月07日
このたび、一般財団法人日本宝くじ協会の公益法人助成事業(社会貢献広報事業)に公益財団法人結核予防会が「結核・胃がんをなくし健康で明るい社会実現のための検診車の整備」として採択され、平成30年1月24日に広島県支部へ配車され、披露式が行われました。
新しい検診車は、1台で胸部と胃部、両方のX線検査が可能となり、胸部と胃部が独立部屋で同時撮影ができる利便性と効率性を持った、巡回健診が実施できます。
また、聴覚障害者にもわかりやすい手話と文字モニターでのお知らせ機能、8か国語対応音声機能も備えています。
引き続き最新の機能を有した検診車を活用し、健診機関が少ない島しょ部を含む中山間地域を中心に皆さまの健康づくりに貢献してまいります。